万行寺|元和3年浅草浜町に創建、関東大震災後に移転
万行寺の概要
浄土真宗本願寺派寺院の万行寺は、清澄山と号します。万行寺は、釈願正が開基となり元和3年(1617)浅草浜町に創建、万治元年(1658)築地へ移転、関東大震災後の区画整理に伴い、当地へ移転したといいます。
山号 | 清澄山 |
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院号 | - |
寺号 | 万行寺 |
住所 | 東村山市恩多町2-29-91 |
本尊 | - |
宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
万行寺の縁起
万行寺は、釈願正が開基となり元和3年(1617)浅草浜町に創建、万治元年(1658)築地へ移転、関東大震災後の区画整理に伴い、当地へ移転したといいます。
中央区史による万行寺の縁起
清澄山 万行寺
元和三年十月釈願正の開基にかかる。創建当初は浅草浜町にあったが、万治元年現在地に寺基を移し今日に至る。大正大震災に全焼後、本堂・庫裡の再建を決し、昭和五年八月竣工をみた。壇戸一五〇、墓地は多摩霊園内に設けられている。修正会・彼岸会・立教開宗法要・宗祖誕生会・観喜会等の年中行事がある。(中央区史より)
万行寺の周辺図
参考資料
- 中央区史