赤稲荷神社|江戸時代末期の勧請
赤稲荷神社の概要
赤稲荷神社は、武蔵村山市三ツ木にある稲荷神社です。赤稲荷神社は、稲荷総本宮を勧請して嘉永2年(1849)に創建したといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 倉稲魂命 |
合祀 | - |
境内社 | - |
住所 | 武蔵村山市三ツ木3-23-2 |
祭日 | - |
備考 | - |
赤稲荷神社の由緒
赤稲荷神社は、稲荷総本宮を勧請して嘉永2年(1849)に創建したといいます。
むさしむらやま歴史散策西コース掲示による赤稲荷神社の由緒
赤稲荷
赤稲荷は、嘉永二年(一八四九)稲荷総本宮より勧請し、再三移転され現在の場所に祀られました。稲荷は、古代大陸から渡来してきた豪族秦氏の守り神といわれていますが、もともと農耕の神で「稲玉」から「稲荷」・「いなり」に転化したといわれています。(むさしむらやま歴史散策西コース掲示より)
赤稲荷神社の周辺図