人見浅間神社|浅間山の堂山に鎮座
人見浅間神社の概要
人見浅間神社は府中市若松町にある浅間神社です。人見浅間神社の創建年代等は不詳ながら、浅間山の堂山に鎮座、神体は村内中山の清泉から出現したものだといい、かつては例祭で多くの崇敬者を集めたといいます。
社号 | 浅間神社 |
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祭神 | 木花開耶姫命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 府中市若松町5-20-18 |
祭日 | 4月1日 |
備考 | - |
人見浅間神社の由緒
人見浅間神社の創建年代等は不詳ながら、浅間山の堂山に鎮座、神体は村内中山の清泉から出現したものだといい、かつては例祭で多くの崇敬者を集めたといいます。
新編武蔵風土記稿による人見浅間神社の由緒
(人見村)浅間社
小社、堂山の丘上にあり。例祭六月朔日。神体は佛体にして立身の銅佛を安ず。長一尺五寸、もと村内中山の清泉中より出現せりと云。旱魃の時には土人此像を、かの清泉の所に遷して奉祭すれば、必ず感応ありといふ。(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による人見浅間神社の由緒
創建年月不詳。神体は村内中山の清泉より出現せりという。かつては、例祭のおり白装束の崇敬者で浅間山が一ぱいであったといわれる。(東京都神社名鑑より)
北多摩神社誌による人見浅間神社の由緒
縁起、創建年月不詳。(北多摩神社誌より)
人見浅間神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)