妙龍寺|昭和15年中山妙宗寺院として創建
妙龍寺の概要
日蓮宗寺院の妙龍寺は、浄雲山と号します。妙龍寺は、赤塚正典が三鷹市大沢に妙竜講結社を設立し昭和15年(1940)に創建、昭和21年に妙竜院と称し、(日蓮宗から離れた中山法華経寺を総本山とする)中山妙宗に属したといいます。昭和49年中山妙宗が日蓮宗に合同し、日蓮宗寺院となっています。
山号 | 浄雲山 |
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院号 | - |
寺号 | 妙龍寺 |
住所 | 府中市紅葉丘2-11-3 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
妙龍寺の縁起
妙龍寺は、赤塚正典が三鷹市大沢に妙竜講結社を設立し昭和15年(1940)に創建、昭和21年に妙竜院と称し、(日蓮宗から離れた中山法華経寺を総本山とする)中山妙宗に属したといいます。昭和49年中山妙宗が日蓮宗に合同し、日蓮宗寺院となっています。
「日蓮宗寺院大鑑」による妙龍寺の縁起
昭和15(1940)年の創立。開山本立院日正(昭和35(1960)年10月16日寂)。親師法縁。1世赤塚正典が三鷹市大沢に妙竜講結社を設立。昭和21年に中山妙宗に属し妙竜院となる。28年に寺号公称。49年中山妙宗より合同。(「日蓮宗寺院大鑑」より)
妙龍寺の周辺図
参考資料
- 「日蓮宗寺院大鑑」