原宿山王社|八王子市東浅川町の神社

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原宿山王社|小名原宿の鎮守

原宿山王社の概要

原宿山王社は、八王子市東浅川町にある神社です。原宿山王社は、町田武兵衛・雙木勘左衛門が願主となり元禄13年(1700)に勧請、上椚田村原宿の鎮守社として祀られていたといいます。

原宿山王社
原宿山王社の概要
社号 山王社
祭神 -
相殿 -
境内社 -
住所 八王子市東浅川町270
祭日 -
備考 -



原宿山王社の由緒

原宿山王社は、町田武兵衛・雙木勘左衛門が願主となり元禄13年(1700)に勧請、上椚田村原宿の鎮守社として祀られていたといいます。

新編武蔵風土記稿による原宿山王社の由緒

(上椚田村)山王社
除地、十五歩、小名原宿にあり、小祠にして南に向ふ六尺四方の覆屋を設く、神體は石にて雕たる猿なり。勧請の棟札に元禄十三年四月、願主原宿村町田武兵衛・雙木勘左衛門と記せり、社前に石階十二級あり、その下に木の鳥居を建、當所の鎮守にて、例祭三月八日四月八日、これを隔年に祭るといふ、村持。(新編武蔵風土記稿より)

東京都神社名鑑による原宿山王社の由緒

非法人のため掲載なし(東京都神社名鑑より)


原宿山王社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 東京都神社名鑑