粟之洲日吉神社|粟之洲村の鎮守として元禄年間頃に創建
粟之洲日吉神社の概要
粟之洲日吉神社は、八王子市小宮町にある神社です。粟之洲日吉神社は、粟之洲村の鎮守として元禄年間(1688-1704)頃に創建したといいます。
社号 | 日吉神社 |
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祭神 | 大国主命 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷社 |
住所 | 八王子市小宮町1128 |
祭日 | 4月3日 |
備考 | - |
粟之洲日吉神社の由緒
粟之洲日吉神社は、粟之洲村の鎮守として元禄年間(1688-1704)頃に創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による粟之洲日吉神社の由緒
(粟之洲村)山王宮
除地、三十坪、村の林丘にあり、所の鎮守なり、本社三尺五寸、覆屋二間に二間半、東向なり、前に鳥居を立、又石階二十四級あり、勧請の年代を傳へず。(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による粟之洲日吉神社の由緒
元禄年間(一六八八-一七〇四)のころ、神奈川県粟の須村の氏神として、村の南端の清域に宮をつくり、大国主命を祭神と崇め、以来氏子の象徴として当神社を崇敬し、村の平和と繁栄を持続して現在に至る。(東京都神社名鑑より)
粟之洲日吉神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑