大和田八幡神社|旗本の菅原定栄が正徳4年再建
大和田八幡神社の概要
大和田八幡神社は、八王子市大和田町にある神社です。大和田八幡神社の創建年代等は不詳ながら、旗本の菅原定栄が正徳4年(1714)当社を再建、「大和田村の総鎮守とした」と神像に記載されているといいます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 応神天皇 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷神社、山王社 |
住所 | 八王子市大和田町5-22-6 |
祭日 | 8月15日 |
備考 | - |
大和田八幡神社の由緒
大和田八幡神社の創建年代等は不詳ながら、旗本の菅原定栄が正徳4年(1714)当社を再建、「大和田村の総鎮守とした」と神像に記載されているといいます。
新編武蔵風土記稿による大和田八幡神社の由緒
(上大和田村)八幡社
除地、三畝、南よりにあり、是も鎮座の年歴を詳にせず、社は一丈に一丈五尺、片倉村来迎寺末。(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による大和田八幡神社の由緒
創立年月日は不詳。正徳四年(一七一四)三月徳川家旗本菅原定栄が社殿を再建し、大和田村の総鎮守とした旨神像に記載されている。(東京都神社名鑑より)
大和田八幡神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑