左入神明神社|八王子市左入町の神社
左入神明神社の概要
左入神明神社は、八王子市左入町にある神社です。左入神明神社の創建年代等は不詳ながら、建久元年(1190)の創建とも元文元年(1204)の創建ともいいます。明治41年左入村内に鎮座していた山神社を合祀したといいます。
社号 | 神明神社 |
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祭神 | 天照皇大神宮、大日孁貴神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 八王子市左入町168 |
祭日 | 4月15日 |
備考 | - |
左入神明神社の由緒
左入神明神社の創建年代等は不詳ながら、建久元年(1190)の創建とも元文元年(1204)の創建ともいいます。明治41年左入村内に鎮座していた山神社を合祀したといいます。
新編武蔵風土記稿による左入神明神社の由緒
(左入村)
山神社
社地、百五十坪、北の方山中にあり、小祠にして南に向ふ、村持。(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による左入神明神社の由緒
創立の年代は不詳である。建久元年(一一九〇)創立の伝承がある。明治四一年二月、山の神社を合祀した。(東京都神社名鑑より)
境内掲示による左入神明神社の由緒
当、神明神社は、元文元年九月二十九日(一、二〇四年)鎌倉時代初期の創建である。
御祭神は、天照皇大神宮、大日孁貴神を祀る。
爾来、江戸時代を経て明治・大正・昭和とここに平成の御代を迎え、氏子は常に心一つに語らいて、神社の発展と高揚に努めてきた。(境内掲示より)
左入神明神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑