吉田久稲荷神社|八王子市丹木町の神社
吉田久稲荷神社の概要
吉田久稲荷神社は、八王子市丹木町にある神社です。吉田久稲荷神社は、江戸時代末期に谷地川上流から流れてきた稲荷様の遺物を祀り創祀、文久3年(1863)徳川家茂の上洛に随行した当地出身者が伏見稲荷神社より神号を拝受し吉田久稲荷社と称したといいます。
社号 | 稲荷神社 |
---|---|
祭神 | 倉稲魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 八王子市丹木町3丁目 |
祭日 | 2月初午 |
備考 | - |
吉田久稲荷神社の由緒
吉田久稲荷神社は、江戸時代末期に谷地川上流から流れてきた稲荷様の遺物を祀り創祀、文久3年(1863)徳川家茂の上洛に随行した当地出身者が伏見稲荷神社より神号を拝受し吉田久稲荷社と称したといいます。
新編武蔵風土記稿による吉田久稲荷神社の由緒
吉田久稲荷神社
昔、谷地川へカミ(上)から稲荷様の遺物が流れてきたが、それを誰かが拾い上げて田んぼの畔の上にしばらく置いていた。だが、このままではいけないということで祀り始めたという。この時には、文久三年(一八六三)三月七日、江戸幕府第十四代将軍の徳川家茂が京都へ上洛した際、上丹木(丹木町三丁目)の者が一緒に随行し、京都の伏見稲荷神社に反物(絹地)三〇〇疋を上納して神号をいただき、吉田久稲荷社と名付けた。現在は毎年田中恒夫宮司が二月に初午祭を執行している。(「八王子市史叢書民俗調査報告書加住の民俗」より)
吉田久稲荷神社の周辺図
参考資料
- 「八王子市史叢書民俗調査報告書加住の民俗」