西王山善徳寺|八王子市東中野にある真宗高田派寺院
善徳寺の概要
真宗高田派寺院の善徳寺は、西王山明王院と号します。善徳寺の創建年代等は不詳ながら、沢応(延享4年1747年寂)が中興開山したといいます。
山号 | 西王山 |
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院号 | 明王院 |
寺号 | 善徳寺 |
住所 | 八王子市東中野1410 |
宗派 | 真宗高田派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
善徳寺の縁起
善徳寺の創建年代等は不詳ながら、沢応(延享4年1747年寂)が中興開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による善徳寺の縁起
(中野村)善徳寺
除地、凡八十坪、井戸ノ上にあり、西王山と號す一向宗、勢州安藝郡一身田専修寺の末、開山の年代詳ならず、本尊彌陀立像にして、長二尺餘、客殿四間に四間半、東向なり。(新編武蔵風土記稿より)
「八王子市史」による善徳寺の縁起
善徳寺(中野村―東中野一、四一〇)
西王山明王院を号し、本尊阿弥陀如来、開山開基は不詳で、中興開山は沢応(延享四年一七四七 一二月二八日寂)である。(「八王子市史」より)
善徳寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「八王子市史」