法臺山大泉寺|寛永3年麻布に創建、昭和53年当地に移転
大泉寺の概要
曹洞宗寺院の大泉寺は、法臺山と号します。大泉寺は、中川修理大夫秀成(法臺院殿心宗鐵安大居士、承応2年1654年寂)が開基となり、陽山宗廣和尚(寛永6年1629年寂)を開山として、寛永3年(1626)麻布に創建したといいます。昭和53年当地に移転しました。
山号 | 法臺山 |
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院号 | - |
寺号 | 大泉寺 |
住所 | 八王子市大和田町7-13-1 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大泉寺の縁起
大泉寺は、中川修理大夫秀成(法臺院殿心宗鐵安大居士、承応2年1654年寂)が開基となり、陽山宗廣和尚(寛永6年1629年寂)を開山として、寛永3年(1626)麻布に創建したといいます。昭和53年当地に移転しました。
「麻布區史」による大泉寺の縁起
法臺山大泉寺 今井町一五
本尊釋迦 甲斐山梨郡相川村大泉寺末、寛永三年四月陽山宗廣和尚(寛永六年四月八日寂)の開創に係る。開基は中川修理大夫秀成(法臺院殿心宗鐵安大居士承應二年三月十八日寂)と云ふ。(「麻布區史」より)
大泉寺の周辺図
参考資料
- 「麻布區史」
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「八王子市史」