連光寺白山神社|寛永3年創建
連光寺白山神社の概要
連光寺白山神社は、多摩市連光寺にある神社です。連光寺白山神社は、寛永3年(1626)に創建、御神体は延宝8年(1680)に奉遷したものだといいます。
社号 | 白山神社 |
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祭神 | 伊邪那岐命、伊邪那美命、白山比咩尊 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷神社、八坂神社(境外) |
住所 | 多摩市連光寺6-6-11 |
祭日 | 9月29日 |
備考 | - |
連光寺白山神社の由緒
連光寺白山神社は、寛永3年(1626)に創建、御神体は延宝8年(1680)に奉遷したものだといいます。
東京都神社名鑑による連光寺白山神社の由緒
白山神社(連光寺3563)
当神社の創立は寛永三年(一六二六)九月二十八日鎮座である、御神体は延宝八年(一六八〇)に奉遷したものであるが、現在の神社は安政四年(一八五七)十一月に再建奉遷したものである。本殿の御厨子は棟梁源忠行という名匠の作で、唯一の傑作として界わいの宮師が拝観したということで有名である。(東京都神社名鑑より)
「多摩市史」による連光寺白山神社の由緒
記載なし。(「多摩市史」より)
連光寺白山神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 「多摩市史」