笠森稲荷神社|小金井市東町の神社

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笠森稲荷神社|元文元年創建の伝承

笠森稲荷神社の概要

笠森稲荷神社は、小金井市東町にある神社です。笠森稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、元文元年(1736)創建と伝えられるといいます。

笠森稲荷神社
笠森稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 倉稲魂神
相殿 -
境内社 -
住所 小金井市東町1-40-13
祭日 二月初午日
備考 -



笠森稲荷神社の由緒

笠森稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、元文元年(1736)創建と伝えられるといいます。

新編武蔵風土記稿による笠森稲荷神社の由緒

(関野新田)
稲荷社に関する記載なし。(新編武蔵風土記稿より)

「北多摩神社誌」による笠森稲荷神社の由緒

縁起は不詳であるが、伝えによると元文元年の創立という。笠森いなりさまと称し特に難病平癒に霊験いちじるしく、お陰報賽奉納の鳥居が大門に立錐の余地無く立てられ、その名も遠く千葉・埼玉に及び広く崇敬されている。(「北多摩神社誌」より)


笠森稲荷神社の周辺図


参考資料

  • 「北多摩神社誌」