大戸大六天社|大戸村字武蔵ヶ岡の鎮守
大戸大六天社の概要
大戸大六天社は、町田市相原町にある神社です。大戸大六天社は、貞享2年(1685)武蔵ヶ岡に鎮座、大戸村字武蔵ヶ岡の鎮守だといいます。
社号 | 大六天社 |
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祭神 | 景行天皇 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 町田市相原町3647 |
祭日 | 9月2日 |
備考 | - |
大戸大六天社の由緒
大戸大六天社は、貞享2年(1685)武蔵ヶ岡に鎮座、大戸村字武蔵ヶ岡の鎮守だといいます。
新編武蔵風土記稿による大戸大六天社の由緒
(上相原村)第六天社
字水口にあり、例祭七月廿六日、村持、此邊の鎮守なり。(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による大戸大六天社の由緒
貞享二年(一六八五)武蔵ヶ岡に鎮座。文化九年(一八一二)七月二十六日社殿再建。(東京都神社名鑑より)
「町田市史」による大戸大六天社の由緒
大六天社(大戸)
当社の創立は明らかではないが、延享二年(一七四五)の棟札がある。武蔵ケ岡に第一二代景行天皇(大足彦尊)を奉斎して鎮座したのである。
例祭は毎年九月二日に行ない、もとは社地一五二坪であった。氏子一七戸である。
境内坪数二八坪。町田市相原町三六四七番地に鎮座。(「町田市史」より)
大戸大六天社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 町田市史