大戸御嶽神社|松本家の守護神として正保4年滝の谷に鎮
大戸御嶽神社の概要
大戸御嶽神社は、町田市相原町にある神社です。大戸御嶽神社は、松本家の守護神として正保4年(1647)滝の谷に鎮座、大戸村字滝の谷の鎮守だといいます。
社号 | 御嶽神社 |
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祭神 | 日本武尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 町田市相原町3836 |
祭日 | 8月28日 |
備考 | - |
大戸御嶽神社の由緒
大戸御嶽神社は、松本家の守護神として正保4年(1647)滝の谷に鎮座、大戸村字滝の谷の鎮守だといいます。
新編武蔵風土記稿による大戸御嶽神社の由緒
(上相原村)御嶽社
除地、陸田五畝二十五歩、小祠、此邊の鎮守なり、村持。(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による大戸御嶽神社の由緒
正保四年(一六四七)九月十五日、松本家の守護神として滝の谷に鎮座。享保十年(一七二五)社殿再建。寛文七年(一六六七)の検地に畑五畝二十歩とある。(東京都神社名鑑より)
「町田市史」による大戸御嶽神社の由緒
御嶽神社(大戸)
当社は正保四年(一六四七)九月一五日の創立で、滝の谷に松本一家の守護神として奉斎したのであり、寛文七年三月の検地の際には、除地として畑五畝二〇歩があった。
鳥居の沓石に安永二年(一七七三)一一月とあり、鳥居の建立の年月日と思われる。祭神は日本武尊を奉斎する。
例祭日は八月二七日である。氏子は八戸である。
境内坪数一二一坪。町田市相原町三八三六番地に鎮座している。(「町田市史」より)
大戸御嶽神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 町田市史