梅郷八坂神社|旧称牛頭天王
梅郷八坂神社の概要
梅郷八坂神社は、青梅市梅郷にある神社です。梅郷八坂神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には牛頭天王と、明治期には八坂大神と称していたといいます。
社号 | 八坂神社 |
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祭神 | 速進雄命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 青梅市梅郷6-1628 |
祭日 | 8月15日 |
備考 | - |
梅郷八坂神社の由緒
梅郷八坂神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には牛頭天王と、明治期には八坂大神と称していたといいます。
新編武蔵風土記稿による梅郷八坂神社の由緒
(下村)
記載なし(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による梅郷八坂神社の由緒
創立年代不詳。もと牛頭天王と称し、明治維新のさいに八坂大神と改称した。(東京都神社名鑑より)
「西多摩郡村誌」による梅郷八坂神社の由緒
八坂大神
雑社。社地縱二間、横三間、面積六坪。元標ヨリ戌ノ方、字山ノ神千六百二十八番、山林四反五畝歩ノ内、村民共有地ニアリ。速進雄尊ヲ祭ル。鎮座年月干支未詳ナラズ。元牛頭天王ト稱ス。明治革新八坂大神ト改稱ス。社地ニ圍六尺有餘ノ古松壹株、其他圍三尺ヨリ六尺ニ至ル杉檜十五六株アリ。麓ニ六尺有餘ノ杉檜二株アリ。里人之ヲ注連木ト稱ス。例祭七月十五日。訓導榊田茂輝兼勤奉仕ス。(「西多摩郡村誌」より)
梅郷八坂神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 西多摩郡村誌