藤橋八雲神社|青梅市藤橋の神社

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藤橋八雲神社|旧称白山大権現

藤橋八雲神社の概要

藤橋八雲神社は、青梅市藤橋にある神社です。藤橋八雲神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代には白山大権現と称していたといいます。明治3年八雲神社と改称、明治30年には村社に列格したといいます。

藤橋八雲神社
藤橋八雲神社の概要
社号 八雲神社
祭神 建速須佐之男命、大国主命
相殿 -
境外社 -
住所 青梅市藤橋2-571
祭日 9月15日
備考 -



藤橋八雲神社の由緒

藤橋八雲神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代には白山大権現と称していたといいます。明治3年八雲神社と改称、明治30年には村社に列格したといいます。

新編武蔵風土記稿による藤橋八雲神社の由緒

(藤橋村)
該当なし(新編武蔵風土記稿より)

東京都神社名鑑による藤橋八雲神社の由緒

創建年代不詳。伝承等今に伝えるものがないが、維新前は白山大権現と称した。明治三年社名を改めた。往昔より人びとの崇敬厚く、現在の地に鎮座している。(東京都神社名鑑より)

「青梅市史」による藤橋八雲神社の由緒

八雲神社
藤橋(現・藤橋二丁目)に鎮座する。祭神は建速須佐之男命、大国主命である。例祭は九月十五日である。創建年代は不詳。江戸時代には白山権現と称した。明治三年、現在の社名に改称し、同三十年十月村社に列格した。境内面積は三〇〇坪(九九〇平方メートル)である。(「青梅市史」より)


藤橋八雲神社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 東京都神社名鑑
  • 青梅市史