河辺八雲神社｜旧称牛頭天王社
河辺八雲神社の概要
河辺八雲神社は、青梅市河辺町にある神社です。河辺八雲神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には牛頭天王社と号していたといいます。
| 社号 | 八雲神社 |
|---|---|
| 祭神 | 速素戔之男命 |
| 相殿 | 火産靈神、大山祇神 |
| 境内社 | - |
| 住所 | 青梅市河辺町2丁目 |
| 祭日 | - |
| 備考 | - |
河辺八雲神社鳥居
河辺八雲神社社殿
河辺八雲神社境内社河辺八雲神社の由緒
河辺八雲神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には牛頭天王社と号していたといいます。
新編武蔵風土記稿による河辺八雲神社の由緒
（河邊村）
該当記載なし（新編武蔵風土記稿より）
東京都神社名鑑による河辺八雲神社の由緒
記載なし（東京都神社名鑑より）
「青梅市史」による河辺八雲神社の由緒
八雲神社
記載なし（「青梅市史」より）
「西多摩郡村誌」による河辺八雲神社の由緒
八雲社
雑社。社地縱十間、横六間、面積六十坪。元標所在ノ地、字西先戸千四百十番、村民共有地ニアリ。速素戔之男命ヲ祭リ、相殿ニ火産靈神、大山祇神ヲ祭ル。鎮座年月干支未タ詳カナラズ。元祇園牛頭天王ト稱ス。明治二年五月ノ公布ニ依リ、韮山縣ノ允許ヲ得テ社號改替ス。社地樫五、六株、檜二株アリ。共ニ古木ニアラズ。例祭七月十五日ナリ。（「西多摩郡村誌」より）
河辺八雲神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 青梅市史
- 西多摩郡村誌