黒沢秋葉神社|聞修院境内に創建
黒沢秋葉神社の概要
黒沢秋葉神社は、青梅市黒沢にある神社です。黒沢秋葉神社の創建年代等は不詳ながら、明治維新までは聞修院境内にあったといい、明治維新後に当地へ遷座したといいます。
社号 | 秋葉神社 |
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祭神 | 火産霊神 |
配祀 | - |
境内社 | - |
住所 | 青梅市黒沢3-1412 |
祭日 | 4月18日 |
備考 | - |
黒沢秋葉神社の由緒
黒沢秋葉神社の創建年代等は不詳ながら、明治維新までは聞修院境内にあったといい、明治維新後に当地へ遷座したといいます。
新編武蔵風土記稿による黒沢秋葉神社の由緒
(青梅村)聞修院
秋葉社に関する記載なし(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による黒沢秋葉神社の由緒
鎮座年月不詳。もと秋葉大権現と称した。往古は黒沢聞修院の境内にあった。文化四年(一八〇七)に社殿を改築。明治維新のさい現在地に鎮座し、秋葉神社と改称した。明治十二年神奈川県神社明細張に記載された。(東京都神社名鑑より)
「西多摩郡村誌」による黒沢秋葉神社の由緒
熊野大神
雑社。社地縱五間、横三間、面積十五坪。元標ヨリ午ノ方、字谷千四百十二番、山林八畝歩、村民吉崎榮二郎所有地ノ内ニアリ。火産靈神ヲ祭ル。鎮座年月干支未詳ナラズ。元秋葉大権現ト稱ス。維新ノ際社號改替ス。社地ハ壹堆ノ小丘ニテ、圍五尺有餘ノ櫻壹株アリ。(「西多摩郡村誌」より)
黒沢秋葉神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 西多摩郡村誌