立川愛宕神社|享保年間の芋久保新田開発に際して芋窪村愛宕山の分霊を勧請
立川愛宕神社の概要
立川愛宕神社は、立川市栄町にある神社です。立川愛宕神社は、享保年間(1716-1736)の当地(芋久保新田)開発に際して、木村助右衛門が芋窪村愛宕山の分霊を勧請して創祀したといいます。
社号 | 愛宕神社 |
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祭神 | 火産靈命、軻遇突智尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 立川市栄町2-45-19 |
祭日 | 例祭日9月24日 |
備考 | - |
立川愛宕神社の由緒
立川愛宕神社は、享保年間(1716-1736)の当地(芋久保新田)開発に際して、木村助右衛門が芋窪村愛宕山の分霊を勧請して創祀したといいます。
新編武蔵風土記稿による立川愛宕神社の由緒
(芋久保新田)愛宕社
社地除、三畝二十歩、村の中程より西寄にあり、小祠、村持なり(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による立川愛宕神社の由緒
享保年間(一七一六〜三六)、この地を開発のさい、木村助右衛門が、芋窪村愛宕山(現在の東大和市)から分霊したと伝える。(東京都神社名鑑より)
立川愛宕神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑