龍泉寺|栗原七右衛門(法名栗原院竜泉夢休居士)開基
龍泉寺の概要
曹洞宗寺院の龍泉寺は、沢井山と号します。龍泉寺は、青梅市沢井上分にあった沢井山竜泉庵を、栗原七右衛門(法名栗原院竜泉夢休居士)が開基となり、享保年間(1716-1735)に引寺したといいます。
山号 | 沢井山 |
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院号 | - |
寺号 | 龍泉寺 |
住所 | 西多摩郡瑞穂町栗原新田33 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
龍泉寺の縁起
龍泉寺は、青梅市沢井上分にあった沢井山竜泉庵を、栗原七右衛門(法名栗原院竜泉夢休居士)が開基となり、享保年間(1716-1735)に引寺したといいます。
新編武蔵風土記稿による龍泉寺の縁起
(富士山栗原新田)
該当掲載なし(新編武蔵風土記稿より)
「瑞穂町史」による龍泉寺の縁起
松沢山龍泉寺(富士山栗原新田字下内地三三番地)
薬師如来
開基 栗原七右衛門法名栗原院竜泉夢休居士
開山 不詳
本寺は青梅市沢井上分の多摩川沿岸にあった沢井山竜泉庵と称する寺を享保年間に引寺したものである。当時竜泉庵は洪水のため流失して寺号のみ存していたものであるという。(「瑞穂町史」より)
龍泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿