市ケ尾杉山神社|市ケ尾村の総鎮守
市ケ尾杉山神社の概要
市ケ尾杉山神社は、横浜市青葉区市ヶ尾町にある神社です。市ケ尾杉山神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代初期の創建と考えられるといい、市ケ尾村の総鎮守だったといいます。
社号 | 杉山神社 |
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祭神 | 五十猛命 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷社 |
住所 | 横浜市青葉区市ヶ尾町641 |
祭日 | 例大祭10月5日 |
備考 | - |
市ケ尾杉山神社の由緒
市ケ尾杉山神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代初期の創建と考えられるといい、市ケ尾村の総鎮守だったといいます。
新編武蔵風土記稿による市ケ尾杉山神社の由緒
(市ヶ尾村)杉山社
除地、五畝許、村の南の方にあり、覆屋三間半四方、内に小祠を置、南向なり、木の鳥居をたつ、例祭は年々なれども月日を定めず、神體は丸き鏡にて径り八寸ばかり、胎蔵界の大日の像を刻す、村の惣鎮守なり、東福寺持、以下三社(稲荷社・第六天社・三嶽社)ともをなじ社なり。(新編武蔵風土記稿より)
「神奈川県神社誌」による市ケ尾杉山神社の由緒
創立年代不詳であるが、徳川初期と思われる。新編武蔵風土記稿に記載されている。明治初年氏子中の寄進により社殿改築、市ケ尾町総鎮守として篤く崇敬されている。(「神奈川県神社誌」より)
市ケ尾杉山神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 神奈川県神社誌
参考資料
- 新編武蔵風土記稿