新井稲荷神社|江戸期に新田開発をした際に新井新田の鎮守として勧請
新井稲荷神社の概要
新井稲荷神社は、横浜市保土ケ谷区新井町にある稲荷神社です。新井稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期に新田開発をした際に新井新田の鎮守として勧請したといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 倉稲魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市保土ケ谷区新井町620 |
祭日 | 例大祭9月14日 |
備考 | - |
新井稲荷神社の由緒
新井稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期に新田開発をした際に新井新田の鎮守として勧請したといいます。
新編武蔵風土記稿による新井稲荷神社の由緒
(新井新田)
稲荷社
除地、一段六畝二十四歩、村の坤の方にあり、わづかの社にして東にむかへり、村の鎮守なり、橘樹郡星川村法性寺のもちなり、新田開發ののち勧請すと云ふ。(新編武蔵風土記稿より)
「神奈川県神社誌」による新井稲荷神社の由緒
創立年代不詳、古来村の鎮守で、鎮座地により新井神社と称したが、昭和五十五年稲荷神社の旧社名に復した。(「神奈川県神社誌」より)
新井稲荷神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「神奈川県神社誌」