清光山妙深寺。本門法華宗神奈川妙証教会として岡野町に創建
妙深寺の概要
本門佛立宗寺院の妙深寺は、清光山と号します。妙深寺は、本門法華宗神奈川妙証教会として岡野町で公認を得て清水日博が常住、昭和22年清光山妙深寺の寺号を公称、昭和47年三ツ沢に本堂を構えたといいます。
山号 | 清光山 |
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院号 | - |
寺号 | 妙深寺 |
住所 | 横浜市神奈川区三ツ沢上町22-1 |
宗派 | 本門佛立宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
妙深寺の縁起
妙深寺は、本門法華宗神奈川妙証教会として岡野町で公認を得て清水日博が常住、昭和22年清光山妙深寺の寺号を公称、昭和47年三ツ沢に本堂を構えたといいます。
「神奈川区史」による妙深寺の縁起
清光山妙深寺(本門仏立宗) 三ツ沢上町二二番地の一
沿革 東京渋谷鶯谷の乗泉寺末として、昭和一八年三月から布教活動をはじめ翌一九年三月本門法華宗神奈川妙証教会として岡野町で公認を得て、清水日博が常住した。
昭和二二年一一月清光山妙深寺の寺号公称を許される。昭和四二年五月四日清水日博は六二才をもって寂す。
昭和四六年八月三ツ沢に新本堂起工式を行い、昭和四七年一一月竣工式を行う。(「神奈川区史」より)
妙深寺の周辺図
参考資料
- 「神奈川区史」