福松山自性院。横浜市金沢区釜利谷東
自性院の概要
真言宗御室派寺院の自性院は、福松山と号します。自性院の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「除地、西の方にあり、古義眞言宗、洲崎村龍源寺末、福松山と號す、本堂六間に五間西向、本尊阿彌陀は立像にて長一尺許、信濃國善光寺の阿彌陀を模せしものと云、開山開基詳ならず。」と記載されています。
山号 | 福松山 |
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院号 | 自性院 |
寺号 | - |
住所 | 横浜市金沢区釜利谷東7-11-5 |
宗派 | 真言宗御室派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
自性院の縁起
自性院の創建年代等は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「除地、西の方にあり、古義眞言宗、洲崎村龍源寺末、福松山と號す、本堂六間に五間西向、本尊阿彌陀は立像にて長一尺許、信濃國善光寺の阿彌陀を模せしものと云、開山開基詳ならず。」と記載されています。
新編武蔵風土記稿による自性院の縁起
(坂本村)自性院
除地、西の方にあり、古義眞言宗、洲崎村龍源寺末、福松山と號す、本堂六間に五間西向、本尊阿彌陀は立像にて長一尺許、信濃國善光寺の阿彌陀を模せしものと云、開山開基詳ならず。(新編武蔵風土記稿より)
自性院の周辺図
参考資料
- 新編武蔵国風土記稿