楞伽山悟心寺。横浜市金沢区富岡東にある臨済宗建長寺派寺院
悟心寺の概要
臨済宗建長寺派寺院の悟心寺は、楞伽山と号します。悟心寺は、龍洲(明暦3年1657年寂)が開山、悟心庵と号していたといいます。
山号 | 楞伽山 |
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院号 | - |
寺号 | 悟心寺 |
住所 | 横浜市金沢区富岡東5-12-38 |
宗派 | 臨済宗建長寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
悟心寺の縁起
悟心寺は、龍洲(明暦3年1657年寂)が開山、悟心庵と号していたといいます。
新編武蔵風土記稿による悟心寺の縁起
(富岡村)悟心庵
除地、村の西にあり、同末(禅宗臨済派、鎌倉建長寺末)、楞伽山と號す、開山龍洲明暦三年四月十日寂す、本堂五間に四間巽向、本尊は地蔵にて立像、臺坐共長一尺五寸、當庵も今は無住なり。
十王堂。本堂の南にあり、堂中に地蔵をも安せり。(新編武蔵風土記稿より)
悟心寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵国風土記稿