日吉神社|旧神明社
日吉神社の概要
日吉神社は、横浜市港北区日吉にある神社です。日吉神社の創建年代は不詳ながら、神明社と称していたといいます。昭和14年当地矢上が横浜市に編入され日吉町となったのに伴い、日吉神社と改称したといいます。
社号 | 日吉神社 |
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祭神 | 天照皇大御神 |
相殿 | - |
境内社 | 矢上天神社 |
住所 | 横浜市港北区日吉3-9-5 |
祭日 | - |
備考 | 旧村社 |
日吉神社の由緒
日吉神社の創建年代は不詳ながら、神明社と称していたといいます。昭和14年当地矢上が横浜市に編入され日吉町となったのに伴い、日吉神社と改称したといいます。
新編武蔵風土記稿による日吉神社の由緒
(矢上村)神明社
村の北の方丘上にあり、入口に鳥居二基を立、是も保福寺持(新編武蔵風土記稿より)
神奈川県神社誌による日吉神社の由緒
創立年代は詳らかではないが、新編武蔵風土記稿に「矢上村古くは谷上と書けり、村の北の方丘の上に神明社あり入口に鳥居二基あり、社頭に古松樹生茂りたれば古き宮居なることしらる。例祭は毎年七月二十一日同郡平村の神職小泉信濃来て祭事にあづかれり」と記している。昭和十四年横浜市に編入、日吉町となり、日吉神社と改めた。同五十一年社殿改築、伊勢神宮より御神靈を戴き、遷座祭を執行、爾来日吉の総鎮守として御神徳は輝きわたり、日吉のお伊勢様の古称は兪々遍く親炙され、篤い崇敬を集めている。(神奈川県神社誌より)
日吉神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿