豆戸山正覚院。横浜七福神の大黒天
正覚院の概要
曹洞宗寺院の正覚院は、豆戸山と号します。正覚院は、暁堂(文禄元年1592年寂)が開山となり創建したといいます。横浜七福神の大黒天です。

山号 | 豆戸山 |
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院号 | 正覚院 |
寺号 | - |
住所 | 横浜市港北区大豆戸町1160 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正覚院の縁起
正覚院は、暁堂(文禄元年1592年寂)が開山となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による正覚院の縁起
(大豆戸村)正覚院
村の西南へうよりてあり、豆戸山と號す禅宗曹洞派にて、隣村篠原の内東林寺の末なり、開山は暁堂と云文禄元年五月十二日寂す、客殿五間半に四間半、本尊正観音を安置す。(新編武蔵風土記稿より)
正覚院の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿