白山神社|旧称猿山の鎮守、社名より起こった地名
白山神社の概要
白山神社は、横浜市緑区白山にある神社です。白山神社は、元禄6年(1693)に本殿を創建、猿山村(緑区白山)の鎮守社だったといいます。
社号 | 白山神社 |
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祭神 | 木花咲耶姫命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市緑区白山2-35-1 |
祭日 | 9月22日 |
備考 | - |
白山神社の由緒
白山神社は、元禄6年(1693)に本殿を創建、猿山村(緑区白山)の鎮守社だったといいます。
新編武蔵風土記稿による白山神社の由緒
(猿山村)白山社
除地、二畝二十歩、村の巽にあり、山上にて高三四丈の坂あり、當村の鎮守にして勧請の年代詳ならず、神體は装束をよそほひしさまにて立像なり、長一尺三寸許、例祭八月二十二日、社は西向にして二間四方、村内寶塔院持なり(新編武蔵風土記稿より)
「神奈川県神社誌」による白山神社の由緒
元禄六年(一六九三)九月十八日本殿創立、安政六年五月吉祥日拝殿を再建した。古来より白山町の鎮守として崇敬せられている。(「神奈川県神社誌」より)
白山神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿