北方皇大神宮|平安時代末期に創建
北方皇大神宮の概要
北方皇大神宮は、横浜市中区西之谷町にある皇大神宮です。北方皇大神宮は、天永年間(1110-1112)中区北方村字泉に創建、伊勢山と呼ばれたといいます。幕末に外国人居留地となったことから当地へ遷座、大正8年には神饌幣帛料供進神社に指定されたといいます。
社号 | 皇大神宮 |
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祭神 | 天照皇大神 |
相殿 | - |
境内社 | 福徳稲荷神社 |
住所 | 横浜市中区西之谷町73 |
祭日 | 例大祭8月14日 |
備考 | - |
北方皇大神宮の由緒
北方皇大神宮は、天永年間(1110-1112)中区北方村字泉に創建、伊勢山と呼ばれたといいます。幕末に外国人居留地となったことから当地へ遷座、大正8年には神饌幣帛料供進神社に指定されたといいます。
新編武蔵風土記稿による北方皇大神宮の由緒
(北方村)太神宮
除地、五段、村の中程なり、東漸寺の持。 (新編武蔵風土記稿より)
神奈川県神社誌による北方皇大神宮の由緒
当社は、天永年間(一一一〇-一一一二)に中区北方村字泉の地に創立、里俗伊勢山と号した。慶応年中、外国人居留地となったので、現在地に遷座、大正八年九月九日神饌幣帛料供進神社に指定せられた。(神奈川県神社誌より)
北方皇大神宮の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿