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西谷山善行寺。横浜市中区西之谷町にある日蓮宗寺院

西谷山善行寺の概要

日蓮宗寺院の善行寺は、西谷山と号します。善行寺は、妙香寺の日隨上人(慶長19年1614年寂)が慶長元年(1596)に開山したといいます。

善行寺
善行寺の概要
山号 西谷山
院号 -
寺号 善行寺
住所 横浜市中区西之谷町20
宗派 日蓮宗
葬儀・墓地 -
備考 -



西谷山善行寺の縁起

善行寺は、妙香寺の日隨上人(慶長19年1614年寂)が慶長元年(1596)に開山したといいます。

新編武蔵風土記稿による西谷山善行寺の縁起

(北方村)善行寺
除地、六畝、山五段二十九歩、坤の方なり、法華宗、下總國平賀本土寺の末、西谷山顯孝院と號す、開山日随慶長十九年寂、本尊三寶を安す。
番神堂。(新編武蔵風土記稿より)

「横浜市史稿 佛寺編」による西谷山善行寺の縁起

善行寺
位置
善行寺は、西谷山順孝院と號し、中區北方町西ノ谷戸九百二十八番地にある。境内は一千十三坪。千葉縣東葛飾郡平賀本土寺の末寺で、寺格は緋金襴三等である。
沿革
慶長元年に、日隨上人が妙香寺から此處に遷り、當山を開いた。正保年間、第二世日習上人が本堂を建立し、第三世日蕚以後、盛衰常なく、明治以前は檀家僅に三十五六戸であつたを、第二十五世日量・第二十六世日順の代に至り、横濱開港と共に、檀信徒頓に增加し、第二十七世日德に至つては。四百戸以上に登つた。明治二十八年、本堂を改築し、第二十八世日耐の時に、檀家は千有餘戸となり、寺門愈〻興隆した。三十八年、庫裡を改築し又鬼子母神堂を再建した。大正十二年、更に石垣・階段等を建設し、面目を一新するに至つた。
本尊
本尊は十界勸請の諸尊。
堂宇
現今の堂宇は、本堂桁行七間、梁間七間半。・庫裡桁行十二間、梁間六間半。廊下幅一間、長さ二十四間。・玄關二間、九尺。附屬建物は臺所十四坪及び物置桁行二間半、梁間二間半。である。
境内佛堂
境内佛堂に鬼子母神堂がある。此堂木尊は第十六世日壽の安置した所で、堂宇は第二十七世日德の建立、第二十八世日耐の再建で、今のは桁行三間半、梁間四間、附屬屋桁行二間、梁間三間である。(「横浜市史稿 佛寺編」より)


西谷山善行寺の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 「横浜市史稿 佛寺編」