笠間鹿島神社|横浜市栄区笠間
笠間鹿島神社の概要
笠間鹿島神社は、横浜市栄区にある鹿島神社です。笠間鹿島神社の創祀については不詳ながら、少なくとも江戸期には村持の社として祀られていました。明治41年に青木神社に合祀され、当地は遥拝所となっていたものの、昭和25年青木神社から分祀、旧に復して鹿島神社としたといいます。
社号 | 鹿島神社 |
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祭神 | 武甕槌神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市栄区笠間3-4-24 |
祭日 | 例大祭九月(第三日曜日) |
備考 | - |
鹿島神社の由緒
笠間鹿島神社の創祀については不詳ながら、少なくとも江戸期には村持の社として祀られていました。明治41年に青木神社に合祀され、当地は遥拝所となっていたものの、昭和25年青木神社から分祀、旧に復して鹿島神社としたといいます。
新編相模国風土記稿による鹿島神社の由緒
(笠間村)
鹿島社
村持 (新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による鹿島神社の由緒
昭和二十五年十月十日の創立である。口碑によれば往古より氏子の崇敬頗る厚く、年々の祭祀を厳修して来たが、明治四十一年九月村社青木神社に合祀せられ、旧社殿は遥拝所として存置していたのを、昭和二十五年氏子の要望が高まり青木神社から分祀して旧に復したものである。(神奈川県神社誌より)
「戸塚区郷土史」による鹿島神社の由緒
掲載なし(「戸塚区郷土史」より)
笠間鹿島神社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿