駒岡厳島神社｜洲崎弁財天の神体を当地に遷座して創建
駒岡厳島神社の概要
駒岡厳島神社は、横浜市鶴見区駒岡にある神社です。駒岡厳島神社は、江戸時代初期に洲崎弁財天の神体を当地に遷座して創建したといいます。
| 社号 | 厳島神社 |
|---|---|
| 祭神 | 市杵島姫命 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 住所 | 横浜市鶴見区駒岡3-19 |
| 祭日 | 10月2日 |
| 備考 | - |
駒岡厳島神社参道
駒岡厳島神社鳥居
駒岡厳島神社社殿駒岡厳島神社の由緒
駒岡厳島神社は、江戸時代初期に洲崎弁財天の神体を当地に遷座して創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による駒岡厳島神社の由緒
（上駒岡村・中駒岡村・下駒岡村）辨天社
中村の中央丘上にあり村民持（新編武蔵風土記稿より）
神奈川県神社誌による駒岡厳島神社の由緒
江戸の初期、洲崎弁財天の神體であったが、一夜漁師の夢枕に立ち、此の郷へ移れとの神託により、漁師多数供奉し此所に鎮座したと云う。明治六年十二月無格社に列す。新編武蔵風土記稿には「弁天社、中村の中央山上にあり、村民持」とある。昭和五十二年社殿を新築した。（神奈川県神社誌より）
駒岡厳島神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿