金手三嶋神社。足柄上郡大井町の神社
金手三嶋神社の概要
金手三嶋神社は、足柄上郡大井町にある神社です。金手三嶋神社の創建年代は不詳ながら、かつては文安年間(1444-1448)に創建した三島院持ちの社として祀られ、金手の鎮守として祀られていました。明治41年に地内の諸社を合祀しています。
社号 | 三嶋神社 |
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祭神 | 事代主命 |
相殿 | 大山咋命、天照大神、水波能売命、宇迦之御魂命、鸕鶿草葺不合命 |
境内社 | - |
祭日 | 10月5日 |
住所 | 足柄上郡大井町金手144 |
備考 | - |
金手三嶋神社の由緒
金手三嶋神社の創建年代は不詳ながら、かつては文安年間(1444-1448)に創建した三島院持ちの社として祀られ、金手の鎮守として祀られていました。明治維新後の神仏分離令により三島院から離れ、明治41年に地内の諸社を合祀しています。
「大井町史」による金手三嶋神社の由緒
金手村の鎮守社
金手村の鎮守杜は三島杜で神明大神を合祀していた。同村三島院持ちである。(「大井町史」より)
神奈川県神社誌による金手三嶋神社の由緒
不詳。明治四十一年村内の各地区の神社を三嶋神社に合祀し、金手一円の鎮守とした。(神奈川県神社誌より)
新編相模国風土記稿による金手三嶋神社の由緒
(金手村)
亥宮明神社
村民持、下同、
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若宮社
山王社
稲荷社
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水神社
村持
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三島社
神明天神を合祀す村の鎮守なり、三島院持、(新編相模国風土記稿より)
金手三嶋神社の周辺図