金子日枝社。足柄上郡大井町の神社
金子日枝社の概要
金子日枝社は、足柄上郡大井町にある神社です。金子日枝社の創建年代は不詳ながら、かつては文安年間(1444-1448)に創建した三島院持ちの社として祀られ、金子の鎮守として祀られていました。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治41年に地内の諸社を合祀しています。
社号 | 日枝社 |
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祭神 | 大山咋命 |
相殿 | 誉田別命、伊邪那岐命、宇迦之魂命、橘姫命二柱、水波能売命、少彦名命、須佐之男命、中筒男命 |
境内社 | - |
祭日 | 10月5日 |
住所 | 足柄上郡大井町金子726 |
備考 | - |
金子日枝社の由緒
金子日枝社の創建年代は不詳ながら、江戸期には金子の鎮守として祀られていました。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治41年に地内の諸社を合祀しています。
「大井町史」による金子日枝社の由緒
該当記載なし(「大井町史」より)
神奈川県神社誌による金子日枝社の由緒
不詳。明治四十一年村内各地区の神社を合併し日枝神社と称し、金子一円の氏神である。(神奈川県神社誌より)
新編相模国風土記稿による金子日枝社の由緒
(金子村)
山王社
村の鎮守、例祭七月廿一日、村持、下同、(新編相模国風土記稿より)
金子日枝社の周辺図