諏訪山東興寺。海老名市中新田にある曹洞宗寺院
東興寺の概要
曹洞宗寺院の東興寺は、諏訪山と号します。東興寺は、等光道覺(応永6年1399年卒)が開基し創建、眞良紋達(弘治3年1557年寂)が開山したといいます。江戸期には、中新田諏訪神社の別当を務めていました。
山号 | 諏訪山 |
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院号 | - |
寺号 | 東興寺 |
本尊 | 釈迦如来像 |
住所 | 海老名市中新田1-13 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
東興寺の縁起
東興寺は、等光道覺(応永6年1399年卒)が開基し創建、眞良紋達(弘治3年1557年寂)が開山したといいます。江戸期には、中新田諏訪神社の別当を務めていました。
新編相模国風土記稿による東興寺の縁起
(中新田村)
諏訪社別當東興寺
曹洞宗(河原口村宗珪寺末)諏訪山と號す、本尊釋迦、開山眞良紋達(弘治三年四月七日卒、)中興僧眞叟雲達(天正九年九月九日卒)開基、法名等光道覺(應永六年三月十日卒、其姓名及履歴を傳へず、)(新編相模国風土記稿より)
東興寺の周辺図