末長杉山神社。川崎市高津区末長の神社
末長杉山神社の概要
末長杉山神社は、川崎市高津区末長にある神社です。末長杉山神社の創建年代は不詳ながら、古くより当地の鎮守で、明鏡寺が別当寺だったといいます。
社号 | 杉山神社 |
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祭神 | 五十猛命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 9月27日 |
住所 | 川崎市高津区末長2-28-1 |
備考 | - |
末長杉山神社の由緒
末長杉山神社の創建年代は不詳ながら、古くより当地の鎮守で、明鏡寺が別当寺だったといいます。
新編武蔵風土記稿による末長杉山神社の由緒
(末長村)杉山社
村の南によりてあり、勧請の年代を詳にせず、社二間に三間艮に向ふ、神體は木の立像長一尺許、前に鳥居あり、例祭隔年九月十六日十二座の神楽を奏す、社地丘上にて松樹あり、村内三給の鎮守にして明鏡寺の持なり。(新編武蔵風土記稿より)
神奈川県神社誌による末長杉山神社の由緒
勧請年代不詳であるが、古来よりの当地の鎮守で、もとは明鏡寺住職が別当であった。先年焼失し、現在仮本殿に奉祀している。(神奈川県神社誌より)
末長杉山神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 神奈川県神社誌