盛谷山林清寺。春朔開山
林清寺の概要
曹洞宗寺院の林清寺は、盛谷山と号します。林清寺は、春朔(寛文4年1664年寂)が開山したといいます。
山号 | 盛谷山 |
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院号 | - |
寺号 | 林清寺 |
住所 | 川崎市麻生区栗木台1-15-1 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | 林清寺青谷殿、柿生霊園 |
備考 | - |
林清寺の縁起
林清寺は、春朔(寛文4年1664年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による林清寺の縁起
(栗木村)林清寺
除地、村の西北の方にあり、禅宗曹洞派、長津田村大林寺末、盛谷山と號す、開山春朔寛文四年六月九日寂す、客殿六間半に五間南向なり、本尊釋迦坐像にして長五寸ばかりなるを安す、また観音の立像にて長三寸ばかりなるあり、これは定朝の作なりと云。
白山社。本堂に向て右にあり。(新編武蔵風土記稿より)
林清寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿