東林寺。修廣寺４世住職が開山
東林寺の概要
曹洞宗寺院の東林寺は、麻生山と号します。東林寺は、修廣寺４世住職が開山したといいます。
| 山号 | 麻生山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 東林寺 |
| 住所 | 川崎市麻生区上麻生6-37-6 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
東林寺本堂東林寺の縁起
東林寺は、修廣寺４世住職が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による東林寺の縁起
（上麻生村）東林寺
除地、三段歩、村の東の方にあり、禅宗曹洞派、片平村修廣寺末、麻生山と號す、開山を詳にせず、客殿六間に五間坤の方に向ふ、本尊薬師は立像にして長二尺八寸ばかり。
稲荷白山明神合祠。本堂の乾の方にあり。（新編武蔵風土記稿より）
東林寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿