金砂山大徳寺。川崎市川崎区にある浄土宗寺院
大徳寺の概要
浄土宗寺院の大徳寺は、金砂山寶池院と号します。大徳寺は、深譽(延宝3年1675年寂)が開山となり創建したといいます。
山号 | 金砂山 |
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院号 | 寶池院 |
寺号 | 大徳寺 |
本尊 | 阿弥陀如来立像 |
住所 | 川崎市川崎区砂子2-8-4 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大徳寺の縁起
大徳寺は、深譽(延宝3年1675年寂)が開山となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による大徳寺の縁起
(川崎宿新宿町)大徳寺
同じ並びにて是も往還より二十六間程奥の方にあり。金砂山寶池院と号す。浄土宗江戸芝増上寺の末寺なり。開山深誉延宝三年七月十六日寂す。本尊は弥陀木の立像にて長二尺五寸恵心僧都の作と云、客殿五間四方。
金毘羅社。門を入て右にあり。神体は画像なり。(新編武蔵風土記稿より)
大徳寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿