有馬不動堂。水垢離の場
有馬不動堂の概要
有馬不動堂は、川崎市宮前区有馬にある堂宇です。有馬不動堂の創建年代等は不詳ながら、不動堂下には瀧・瀧壺があったといい、水垢離の場となっていたといいます。また、後背の森の地に小杉西明寺がかつてあったといいます。
| 山号 | - |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 不動堂 |
| 本尊 | 不動明王像 |
| 住所 | 川崎市宮前区有馬3-7-1 |
| 宗派 | |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
有馬不動堂の縁起
有馬不動堂の創建年代等は不詳ながら、不動堂下には瀧・瀧壺があったといい、水垢離の場となっていたといいます。また、後背の森の地に小杉西明寺がかつてあったといいます。
新編武蔵風土記稿による有馬不動堂の縁起
(有馬村)不動堂
村の乾にあり、二間四方の堂なり、本尊は立身の木像にて長一尺五寸、百姓持。(新編武蔵風土記稿より)
有馬不動堂の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
有馬不動堂堂宇
有馬不動堂下