光照寺。足柄三十三観音霊場11番霊場
光照寺の概要
浄土宗寺院の光照寺は、稲荷山と号します。光照寺は、鴨宮にあった浄土宗寺院の東照山・西光寺が明治維新により廃寺となったものの、明治41年東照寺跡地に両寺を合併して再建、両寺より一字ずつとり光照寺と号したといいます。足柄三十三観音霊場11番霊場です。
山号 | 稲荷山 |
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院号 | |
寺号 | 光照寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 小田原市鴨宮753 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
光照寺の縁起
光照寺は、鴨宮にあった浄土宗寺院の東照山・西光寺が明治維新により廃寺となったものの、明治41年東照寺跡地に両寺を合併して再建、両寺より一字ずつとり光照寺と号したといいます。
新編相模国風土記稿による光照寺の縁起
(鴨宮村)
西光寺
蓮生山と號す、浄土宗(矢作村春光院末)、本尊彌陀、寛永元年僧深譽建、
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東照寺
稲荷山と號す、同末(浄土宗、矢作村春光院末)、本尊三尊彌陀、寛永七年僧春譽善達建、(新編相模国風土記稿より)
光照寺の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿