報身寺。小田原七福神の恵比寿、足柄三十三観音霊場
報身寺の概要
浄土宗寺院の報身寺は、永劫山最勝院と号します。報身寺は、寛正4年(1463)蓮澄法残が創建したと伝えられます。小田原七福神めぐりの恵比寿、足柄三十三観音霊場31番霊場です。
山号 | 永劫山 |
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院号 | 最勝院 |
寺号 | 報身寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 小田原市南町3-11-3 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 小田原七福神めぐり恵比寿 |
報身寺の縁起
報身寺は、寛正4年(1463)蓮澄法残が創建したと伝えられます。
新編相模国風土記稿による報身寺の縁起
(山角町)
報身寺
同宗(芝増上寺末、)永劫山最勝院と號す、本尊三尊彌陀、
△淡島社 神躰木像、(一尺二寸弘法大師作、)
△山王石祠(新編相模国風土記稿より)
報身寺の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿