ときがわ町の寺社。ときがわ町にある寺社の概要
ときがわ町の寺社概観
ときがわ町には、天武天皇2年(673)創建と伝えられる慈光寺を中心として都幾川地区が平安時代から発展、松山城主上田又次郎が陣屋を置いたことから玉川郷が天文・永禄年間(1532-1570)頃から開発が進み、多くの寺社があります。
ときがわ町の寺社に関する札所霊場
ときがわ町で江戸期に御朱印状を受領した寺社
- 都幾山慈光寺(天正19年100石)
- 比企郡ときがわ町西平386
- 東光寺(天正19年3石)
- 比企郡ときがわ町日影821
- 拈華山霊山院(慶安2年1649年13石)
- 比企郡ときがわ町西平445
- 圓通寺(慶安2年1649年5石5斗)
- 比企郡ときがわ町五明1404
- 玉川春日神社(慶安2年1649年5石1斗)
- 比企郡ときがわ町玉川4015
- 真光寺(慶安2年1649年5石2斗)
- 比企郡ときがわ町日影1001
- 音無山光明寺(真言宗智山派)
- 比企郡ときがわ町玉川3017
ときがわ町にある郷社格以上の神社
ときがわ町では、萩日吉神社が昭和19年郷社に列格していました。また桃木八幡神社は江戸時代まで明覚郷の鎮守として祀られていました。
ときがわ町にある本山格・中本寺格の寺院
ときがわ町では、鎌倉期には天台宗関東別院と称された都幾山慈光寺や、近隣に末寺を擁していた拈華山霊山院があります。
ときがわ町の名所旧跡
- 小倉城跡(国指定史跡)
- 比企郡ときがわ町田黒