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源正寺|調布市下石原にある臨済宗建長寺派寺院

源正寺の概要

臨済宗建長寺派寺院の源正寺は、金剛山と号します。源正寺は、里正善右衛門の先祖太田対馬守盛久が開基、南樹泉(天文24年1555年寂)が開山となり創建、達直衡公が中興したといいます。多摩川三十三ヶ所観音霊場32番です。

源正寺
源正寺の概要
山号 金剛山
院号 -
寺号 源正寺
本尊 釈迦如来像
住所 調布市下石原1-36-1
宗派 臨済宗建長寺派
葬儀・墓地 源正寺会館
備考 -



源正寺の縁起

源正寺は、里正善右衛門の先祖太田対馬守盛久が開基、南樹泉(天文24年1555年寂)が開山となり創建、達直衡公が中興したといいます。

新編武蔵風土記稿による源正寺の縁起

(下石原宿)源正寺
境内除地、五段三畝廿九歩、小名上にあり、金剛山と號す、済門の禅宗にて、橘樹郡菅村壽福寺の末なり、客殿六間半に四間半東向、本尊釈迦を安ず、木の坐像にて長八寸許、開山南樹泉、天文廿年四月廿六日寂せり、開基は里正善右衛門が先祖太田対馬守盛久にて、此人天正六年百廿歳にて歿すと云、中興開山は達直衡公、享保六年八月五日寂す、寺寳に親鸞を書ける弥陀の像あり、古色に見えたり。
天満社。客殿の南の方にあり、小祠にして白幣を安す、北向。(新編武蔵風土記稿より)

新編武蔵風土記稿による源正寺の縁起

源正寺
旧甲州街道に面している。
金剛山源正寺と号して臨済宗建長寺派。
<本尊>釈迦牟尼仏(木彫の坐像長さ八寸)
本寺は天文(一五三二-一五五五)年聞に、南樹泉和尚が開山したもの。開基は太田対馬守盛久、中興開山、伊達直衍である。
境内の土地は、対馬守盛久が当地を領していたころに寄進したものといわれ、『新編武蔵風土記稿』によれば「境内除地五段三畝廿九歩」とあり、寺は天正年聞に建立されたという。
本寺は、昭和二譽年四月二六日失火のため焼失、その後、三〇年五月本堂(木造瓦ぶき四三坪)、同三六年八月庫裡(木造瓦ぶき四二坪)が再建された。(新編武蔵風土記稿より)


源正寺の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿