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秋津神社|東村山市秋津町の神社

秋津神社の概要

秋津神社の創建年代は不詳ですが、旧別当寺であった正福寺の創建とほぼ同時期に創建したものと考えられ、弘安元年(1278)前後から応永14年(1407)前後に創建したと言われます。江戸時代までは牛頭天王社と呼称し、野口の天王さまと称されて大いに賑わいます。明治2年に秋津神社と改称、村社に列格しました。当社の前を通る鎌倉街道(府中街道)の拡幅工事に伴い、平成元年建造物を一新しました。

秋津神社
秋津神社の概要
社号 秋津神社
祭神 日本武尊、伊邪那岐命、伊邪那美命
相殿 -
境内社 -
住所 東村山市秋津町5-27-1
祭日 -
備考 -



秋津神社の由緒

秋津神社の創建年代は不詳ながら、天授年間(1375-1381)の創建ともいい、不動尊を祀っていたといいます。

新編武蔵風土記稿による秋津神社の由緒

(南秋津村)不動堂
無年貢地、二段七畝、是も新田にあり、三間四方の堂にて南に向ふ、本尊は霊像なりとて見ることをゆるさず、前に鳥居をたつ、村民四郎左衛門が持なり(新編武蔵風土記稿より)

北多摩神社誌による秋津神社の由緒

創建は伝えによると天授年間である。寛永年間聖護院宮が参拝され提灯二張を献め、社名を当村開村の祖神であることから村名をとり、秋津神社とするよう御伝詞を賜り現社名が起きた。(北多摩神社誌より)


秋津神社所蔵の文化財

  • 秋津神社本殿(東村山市指定有形文化財)

秋津神社本殿

秋津神社は、「秋津のお不動様」として古くから知られ創建は明らかでないが本殿に安置してある石造りの不動明王像が元禄十二年(一六九九年)のものから建立はそれ以前であろうと思われる。本殿は間口六尺(一・八米)、奥行五尺(一・五米)の流れ造りである。文化年間の頃からは信仰が盛んになり、文政五年八月(一八二二年)には社殿の改築が行われた。
本殿の正面と側壁三面には、司馬温公のかめ割り、鶴に乗った仙人などの極めて美しく精巧な彫刻がなされている。(東村山市教育委員会掲示より)


秋津神社の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)