中里氷川神社|領主武藤義太郎が創建
中里氷川神社の概要
中里氷川神社は、清瀬市中里にある神社です。中里氷川神社は、領主武藤義太郎が元和2年(1616)に創建、中里村の鎮守社だったといい、明治6年村社に列格したといいます。
社号 | 氷川神社 |
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祭神 | 須佐之男命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 清瀬市中里2-1386 |
祭日 | 4月28日 |
備考 | - |
中里氷川神社の由緒
中里氷川神社は、領主武藤義太郎が元和2年(1616)に創建、中里村の鎮守社だったといい、明治6年村社に列格したといいます。
新編武蔵風土記稿による中里氷川神社の由緒
(中里村東光院項)
氷川社。堂へ向て右にあり、四尺四方の祠にて、二間に二間半の上屋あり、南向にて鳥居をたつ、村の鎮守なり、例祭二月二十八日(新編武蔵風土記稿より)
北多摩神社誌による中里氷川神社の由緒
元和二年三月、領主武蔵義太郎創建と伝わる。明治六年村社に列せられる。(北多摩神社誌より)
東京都神社名鑑による中里氷川神社の由緒
元和二年(一六一六)三月、領主武藤義太郎創建と伝わる。中里の守護神として崇敬されている。(東京都神社名鑑より)
中里氷川神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)
- 東京都神社名鑑