大久保稲荷神社|小名大久保の鎮守
大久保稲荷神社の概要
大久保稲荷神社は、八王子市下恩方町にある神社です。大久保稲荷神社は、享保11年(1726)に創建、下恩方村小名大久保の鎮守として祀られていたといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 稲倉魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 八王子市下恩方町3161 |
祭日 | 2月初午日 |
備考 | - |
大久保稲荷神社の由緒
大久保稲荷神社は、享保11年(1726)に創建、下恩方村小名大久保の鎮守として祀られていたといいます。
新編武蔵風土記稿による大久保稲荷神社の由緒
(下恩方村)稲荷社
除地、一段一畝九歩、大久保にあり、則その所の鎮守なり、小社にして上家を立つ、拝殿四間に二間、神體は立身にて長七寸、入口に木鳥居一基あり、例祭二月初午、浄福寺持、(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による大久保稲荷神社の由緒
享保十一年(一七二六)九月に創建された。文化八年(一八一一)六月九日正一位の神位を受けたとの伝承がある。(東京都神社名鑑より)
大久保稲荷神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑