程久保秋葉大権現社|将軍のお鷹場に祀られた火伏の神
程久保秋葉大権現社の概要
程久保秋葉大権現社は、日野市程久保にある神社です。程久保秋葉大権現社の創建年代等は不詳ながら、当地周辺は将軍のお鷹場と定められ、お鷹番の役を命じられた旗本曾根市之丞より報酬を戴いて運営されていたといいます。明治43年程久保神明神社に合祀されたものの、現在も火伏の神として祀られています。
社号 | 秋葉大権現社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 日野市程久保6-7-2 |
祭日 | - |
備考 | - |
程久保秋葉大権現社の由緒
程久保秋葉大権現社の創建年代等は不詳ながら、当地周辺は将軍のお鷹場と定められ、お鷹番の役を命じられた旗本曾根市之丞より報酬を戴いて運営されていたといいます。明治43年程久保神明神社に合祀されたものの、現在も火伏の神として祀られています。
境内石碑による程久保秋葉大権現社の由緒
秋葉権現神社一体を江戸時代鷹山に定められ上講中お鷹番の役を命じられ旗本曾根市之丞(地頭)より毎年報酬を戴き神社費にあてた。秋葉神社は明治四十三年他社二社と共に神明神社に合祀された。其の後も火伏の神として人々から深く信仰され鳥居石段等を奉納す。(境内石碑より)(境内石碑より)
新編武蔵風土記稿による程久保秋葉大権現社の由緒
(程久保村)
掲載なし(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による程久保秋葉大権現社の由緒
掲載なし(東京都神社名鑑より)
「日野市史」による程久保秋葉大権現社の由緒
掲載なし(「日野市史」より)
程久保秋葉大権現社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 「日野市史」