常盤日枝神社|町田市常盤町の神社
常盤日枝神社の概要
常盤日枝神社は、町田市常盤町にある神社です。常盤日枝神社の創建年代は不詳ながら、常盤には山王社が二社あり、一社は下常盤に永禄元年(1558)に鎮座、もう一社は上常盤に寛文11年(1671)に鎮座したといいます。
社号 | 日枝神社 |
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祭神 | 大山咋命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 町田市常盤町3257 |
祭日 | - |
備考 | - |
常盤日枝神社の由緒
常盤日枝神社の創建年代は不詳ながら、常盤には山王社が二社あり、一社は下常盤に永禄元年(1558)に鎮座、もう一社は上常盤に寛文11年(1671)に鎮座したといいます。
新編武蔵風土記稿による常盤日枝神社の由緒
(上小山田村)
山王社
無年貢地十間四方、字上常盤にあり、その邊の鎮守なり、神體は鏡のごとき圓形の鋳物にして、寛文十一年三月神主常盤村自寶院としるし、又施主八人の交名を記せり、其さま下の山王の神体を模せし者と見えて大抵同様なり、勧請の年代は傳へざれども、神體にしるせる年月これ勧請の年代なるべし。
山王社
無年貢地十間四方、字下常盤にあり、神體は圓形にして徑一尺三分ばかりの鋳物なり、中に山王の像を疑文におきて、その下に二の猿の状あり、しるして云、永禄元年上山田常盤、彦根勘十郎、彦根庄次郎とあり、その頃の勧請なるにや、社に覆屋ありて、前に鳥居をたつ、例祭は七月十七日にて、上常盤の山王と隔年にまつれり。 (新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による常盤日枝神社の由緒
該当記載なし(東京都神社名鑑より)
「町田市史」による常盤日枝神社の由緒
該当記載なし(「町田市史」より)
常盤日枝神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 東京都神社名鑑
- 町田市史